【レビュー】持っておきたいサウナ専用メガネ「EYE LOVE 入浴」

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今回は、FUJIKON HOLDINGS様よりご提供いただいた、”サウナ専用メガネ”「アイラブ入浴」をじっくりレビュー!

やまださうな
やまださうな

普段はコンタクトを付けたりメガネをかけたりしているので、「サウナ専用」として使えるなんてこれは嬉しい!

まず前提として…

通常のメガネやコンタクトはサウナのような高温の環境で使うこと想定されてません。

そのため、通常のメガネをサウナに持ち込めば、レンズやフレームの劣化や破損に繋がりますし、そもそも曇って使い物になりません。

コンタクトの場合も、つけたままお風呂やサウナに入ると、変形や乾燥で目を傷つけてしまうので危険。

かといって、裸眼だと景色もよく見えずサウナやお風呂を思い切り楽しめないどころか、転倒や怪我の可能性も。

結論から言うと…

サウナメガネ「EYE LOVE 入浴(アイラブにゅうよく)」は、視力の悪い人には絶対におすすめしたいアイテムなのです。

  • サウナで時計やテレビが見えず不便
  • 浴室やサウナ室で足元や周りがよく見えず危険

こんな悩みをお持ちの方は必見です。

サウナメガネ「EYE LOVE 入浴」の特徴

まずは、サウナメガネ「EYE LOVE 入浴」がそもそもどんなメガネなのか、その特徴をご紹介。

商品情報

サウナメガネ『EYE LOVE 入浴』

【セット内容】
サウナメガネ
専用ハードケース
曇り止めクロス

【価格】
税込3,520円~

【カラー、レンズ型】
プレミアムブラック(スクエア型)
クリアグレー(スクエア型)
クリアピンク(ボスリントン型)
クリアブルー(スクエア型)※
ブラウン(スクエア型)※

※現在公式サイトでの販売なし

【素材】
ポリカーボネート
※熱と衝撃に強いプラスチック

【製品タイプ】
既製レンズモデル
レンズカスタムモデル
レンズオーダーモデル

FJIKON+PLUS公式販売ページ

1.サウナでも曇りにくい特殊コーティング

脱衣所、浴室、サウナ、水風呂、外気浴と何度も急激な温湿度の変化にさらされるため、防曇コーティングのないメガネは当然がっつり曇ります。

サウナメガネなら、レンズに特殊コーティングがされているため、サウナやお風呂のどんな場面でも曇りません。

2.持ち運びに便利なハードケース付き

専用のハードケースは水はけ穴がついているので、多少濡れていても気にせずしまえます。

行きも帰りも他のサウナグッズと一緒にスパバッグに気軽に入れられるので便利です。

3.選べるデザイン

FJIKON+PLUS公式販売ページから現在購入できるのは3色。

クリアピンクのみレンズの形も異なります。

  • プレミアムブラック(スクエア型)
  • クリアグレー(スクエア型)
  • クリアピンク(ボスリントン型)

楽天市場やYahooショッピングでは、下記の2色も販売されています。

  • ブラウン
  • クリアブルー

既製レンズなら度数を選ぶだけ

お風呂・サウナでしか使わないなら既製レンズで良いかな

という人は、既製レンズの度数の中から普段使っているレンズに近い度数を購入画面で選択するだけ。

お手持ちのメガネやコンタクトの度数が分かれば、今すぐにでも購入できます。

ネットで今すぐ買えるのは手軽で嬉しい!

<左右の度数が違う場合、弱度数(-1.0,-2.0)または遠視(+2.0)の場合>
レンズカスタムモデルで既製レンズから指定できます。

レンズカスタムモデルはFJIKON+PLUS公式販売ページから

乱視でもOK!処方箋でレンズオーダー

乱視が入ってて…

処方箋をもとにきちんと作りたい

  • 既製レンズには自分に合うものがない
  • 視力にぴったり合うものをオーダーしたい

こんな場合には、レンズオーダーも可能!

眼科の処方箋やメガネ店のレンズ情報をもとに購入画面で入力するだけで、オーダーサウナメガネができちゃいます。

せっかく作るなら後悔しない1本を持っておきたいしね!

レンズオーダーモデルはFUJIKON+PLUS公式販売ページから

使用感徹底レビュー

ここからは、サウナメガネ「EYE LOVE 入浴」の使い勝手や実際に使って感じたことをレビューします。

今回ご提供いただいたのは、こちらのクリアグレーの「EYE LOVE 入浴」。

テンプルに入ったロゴが可愛いです。

問題は使い心地だ!

…ということで、サウナへ行って実際に使用してみました!

やまださうな
やまださうな

「EYE LOVE 入浴」を持ってサウナへレッツゴー!

シューズロッカー番号はちゃっかり「37」で。笑

【着用感】軽くて付け心地もばっちり

「EYE LOVE 入浴」は、フレームに金属が使われていません。

フレーム、レンズともに熱にも強く強度も高いポリカーボネートというプラスチックの一種でできています。

そのため、非常に軽いです!

その重さ、17.6g!

1円玉約18枚分、ということで、かけている間に耳や鼻が痛くなることもなく、付け心地ばっちりでした。

【見えやすさ】浴室やサウナ室で使うには十分

既製レンズタイプでは、既製の度数から自分の度数に近いものを選びます。

やまださうな
やまださうな

私は両目とも近視-3.25のため、既製レンズの-3.0を選びました。

最も重要な”見えやすさ”ですが…全く問題なし!

私の場合、近い度数として普段より度の少し弱いレンズを選んだので、サウナ室内の遠い壁にある注意書きの小さな文字などは正直見えづらかったです。

しかし、浴室では安全に歩けますし、サウナ室でも時計や温度計の針やテレビなどは問題なく見えるので、サウナ用として使うのなら十分だと感じました。

やまださうな
やまださうな

サウナでは最上段に座る派なので、最上段に座ってもテレビや時計が見えるのは一番うれしいです。

<”近い度数”だと不安な場合>
度数が細かく選べるレンズオーダーモデルがおすすめです。

レンズオーダーモデルはFUJIKON+PLUS公式販売ページから

【曇りにくさ】浴室、サウナ室、水風呂、外気浴でも曇らない

全く曇らずストレスゼロ

まず、”曇りにくい”というより、曇りません。

脱衣所、浴室、サウナ室、水風呂、外気浴などの行き来を繰り返しても一度も曇りませんでした。

また、私は息苦しさ対策で”サウナ用マスク”を使用しているのですが、マスク+メガネの状態でも全く曇りませんでした。

サウナ用マスク必須人間なので、これは非常にありがたいです。

ちなみに…サウナ用マスクについてはこちら↓

一定期間使用して、曇り止め効果が弱まってきた場合には、付属の曇り止めクロスで拭くことで効果が回復するようです。

通常メガネと比較

サウナでは比較の写真が撮れないため、自宅のお風呂場で曇り具合を比べてみました。

湯舟にお湯を張った湯気もくもくのお風呂場にて、2つのメガネを置きます。

いつも通りシャワーを浴び湯舟につかること約15分…。

上:普段用メガネ
下:EYE LOVE 入浴

結果は一目瞭然。

さすがの性能。

普段用の通常メガネは曇って真っ白けでしたが、EYE LOVE 入浴は全く曇りませんでした。

やまださうな
やまださうな

やはりこの曇りにくさが、”サウナ専用”メガネを使う大きな意味を感じたポイントです。

結論:メガネ・コンタクトユーザーは持っておきたい一本

今回は、サウナメガネ『EYE LOVE 入浴』をレビューしました。

サウナでの様々なプチストレスを解消してくれる、なくてはならないアイテムになること間違いなし。

メガネ・コンタクトユーザーのサウナーさんは是非持っておきたい一本です。

FJIKON+PLUS公式販売ページや、楽天市場、Yahooショッピングなどで購入できます。

是非チェックしてみてください。

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