サウナ室内で熱から頭を守るサウナハット。
機能性の高いものから、かゆいところに手が届く便利さを備えたもの、デザインにこだわったオシャレなものまで、素材や特徴も様々です。
そんな中で、今回この記事でおすすめしたいのは、『ポケット付きサウナハット』。
サウナハットについたポケットの意味は?何に使うの?
ポケット付きサウナハットにはどんなものがある?
というわけで今回は、サウナスパ健康アドバイザーのやまださうなが、サウナハットのポケットの活用方法とおすすめのポケット付きサウナハットをご紹介します。
サウナハットのポケットの意味と活用方法
ロッカーキーをしまう
ポケットの活用方法1つ目は、「ロッカーキーをしまう」。
サウナやスーパー銭湯、スパ施設などのキーといえば、よくあるのはこんなタイプです。

浴室に入るときには手首などにつけて入りますが、サウナ室で熱されたキーがふと肌に当たり、やけどの危険を感じたことはありませんか?
外して横に置いておくのもいいですが、置いたまま忘れてしまう可能性も。
そんなときにサウナハットのポケットが活躍。
ポケットにロッカーキーをしまっておくことで、サウナ室での熱されたロッカーキー問題を解決できます。
耳栓をしまう

ポケットの活用方法二つ目は、「耳栓をしまう」です。
サウナ室内や外気浴中に、自分の身体や心の状態の変化に集中するため、耳栓を使用するという人におすすめです。
耳栓を使用しないときにはポケットにしまえるので持ち運びの際に邪魔にならず、紛失の心配もありません。
ポケット付きサウナハットおすすめ5選

ここでは、様々な素材のポケット付きサウナハットをご紹介。
ポケットの特徴もそれぞれ異なり、好みや用途に合わせて選ぶことができます。
中身が落ちづらいボタン付きポケット『POCKET』(kontex)

素材にもこだわりたい方には、今治のタオルメーカーkontexの『POCKET』がおすすめです。
ポケットはボタン付きなので、中身が落ちづらくロッカーキー入れっぱなしで浴室を移動しても安心。
カラーもいろいろあって、シンプルながらも個性も出せます。

収納力抜群の幅広ポケット『サウナハット』(SAUNA VIBES)

こちらも素材にこだわる方におすすめの、今治タオルブランド認定、SAUNA VIBES『サウナハット』。
ポケットが幅広のため、大きめのロッカーキーや小物が入れやすいです。

洗えるデニム生地『Tasche』(Quaford)

洗濯機で洗えるデニム生地のサウナハット、Quafordの『Tasche』!
人とカブりにくいデニム生地のサウナハットです。
ポケットは深く大きめで収納力があります。

左右両面ポケット『タオルサウナハット』(Totonoi Japan)
Totonoi Japan『タオルサウナハット』は収納力抜群の左右両面ポケット付き。
ロッカーキーと清算キー、耳栓やヘアゴムなどを、ポケットが膨らみ過ぎることなく余裕をもって収納できます。
また、サウナハットには珍しいバケットハット型でデザインのおしゃれさにもこだわりたい人におすすめです。
公式ショップからの購入はこちら↓
【サウナグッズ専門店Totonoi Japan】

断熱性能重視のウール『ポケット付きサウナハット』(NAMOcare)

NAMOcare『ポケット付きサウナハット』はウール(羊毛)100%素材。
ポケットも欲しいけど断熱性能にもこだわりたいという人におすすめです。

シンプルなタオル生地『サウナハット』(nagoichi)

nagoichi『サウナハット』はブラック・ホワイト・ネイビーの3色カラー展開で、飽きのこないデザインが魅力。
カジュアルでシンプルかつお手入れが簡単なサウナハットをお探しの人におすすめです。

まとめ
- 活用方法1:ロッカーキーを収納
- 活用方法2:耳栓を収納
いかがでしたか?
ここまで、おすすめのポケット付きのサウナハットをご紹介しました。
ボタン付きだったり、幅広ポケットだったり、2カ所にポケットが付いていたり。
はたまたデザインや素材にもこだわってみたり。
ご自身の持ち物や希望に合わせて選んでみてください。
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