PR

【サウナに水風呂がない場合】冷水シャワーでととのう!メリットも!

サウナの入り方

水風呂がないサウナでも最大限楽しみたい!

代わりのシャワーでもしっかりととのいたい!

サウナ後の水風呂って最高に気持ち良いものですよね!

けれど、『水風呂のないサウナ』も実は結構あります。

近年増えてきた1人用サウナ施設などは水風呂がないところも多いです。

水風呂がない施設でも最大限にサウナを楽しみたいですよね!

この記事では、サウナスパ健康アドバイザーのやまださうなが、

水風呂がないサウナを最大限に楽しむ方法をご紹介します。

この記事の内容
  • 水風呂がない場合のシャワーのおすすめの浴び方
  • シャワーならではのメリット
スポンサーリンク

水風呂がない場合

サウナ→水風呂→外気浴のルーティンが絶対条件!

水風呂がない…終わった

やまださうな
やまださうな

いえいえ!!決してそんなことはありません!!

身体を冷やせるなら冷水シャワーで問題なし

サウナの後、水風呂に入るのは、温まった身体を一気に冷やすことで膨張した血管をキュッと締めるため。

つまり、身体を一気に冷やすことができるなら、必ずしもその手段が水風呂である必要はないのです。

繰り返します。

大切なのは、身体を一気に冷やすことです。

シャワーで”ととのう”ための浴び方のポイント

“ととのう”ためには、サウナで芯から温まった身体を一気にしっかり冷やす必要があります。

「シャワーで身体を一気に冷やすための浴び方のポイント」をおさえておきましょう。

冷水シャワーを頭からかぶる

まずは、手足に水シャワーをかけるところから始めましょう。

これは、水風呂に入る前のかけ水と同じように、身体に負担がかかり過ぎないようにするためです。

心臓から遠いところから水をかけて、全身を濡らします

そうしたら、サウナで温まった頭部もしっかり冷やすため、水シャワーを頭からかぶりましょう

水風呂であればいわゆる「温度の羽衣」ができ、水温に慣れていきますが、冷水シャワーならば冷たさをずっと感じられると思います。

ぐっと我慢してそのまま全身に冷水シャワーを浴び、しっかりと体表面を冷やします

シャワーを浴びる時間の目安は水風呂と同様1分程度です。

シャワーの水圧は強め

シャワーの水圧が調整できるのであれば、迷うことなく水圧強めにしましょう。

水圧も手伝って、短時間で一気に身体を冷やせます。

シャワーならではのメリット

そうはいってもやっぱり水風呂が…

やまださうな
やまださうな

いやいや、シャワーにしかないメリットだってあるんです!

頭から清潔な水をかぶれる

サウナで常に上にある頭部はかなり温まっていますが、多くの施設の水風呂では頭までもぐることは禁止されています。

それが、シャワーであれば、最初から最後まで綺麗な水を頭からかぶり続けることだってできるのです

頭部までしっかり冷やすことができるのは大きなメリットですよね!

冷水に打たれ続ける気持ちよさ

サウナによっては、天井や壁にシャワーヘッドが固定されたタイプの水シャワーもあり、滝行のようにシャワーを浴びることができます。

水シャワーだからこその、冷水に打たれる気持ちよさを感じましょう。

火照った身体でキンキンの冷水を浴び続けるシャワーの水圧を感じる、って良いものですよ!

まとめ

ここまでのポイントまとめです。

  • 身体を冷やせるなら冷水シャワーで問題なし
  • シャワーは頭からかぶる
  • シャワーの水圧は強めで
  • シャワーには冷水に打たれる気持ちよさがある

冷水シャワーには冷水シャワーならではの気持ちよさもあり、サウナを十分に楽しむことができます!

是非色々なサウナの楽しみ方を見つけてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました