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【サウナ持ち物】男女別基本の持ち物&あると便利なグッズ【初心者】

おすすめアイテム
やまださうな
やまださうな

こんにちは!サウナ・スパ健康アドバイザーのやまださうなです!

この記事では、サウナ初心者さん向けに、サウナに行くときの持ち物をご紹介します。

この記事の内容
  • 【男女別】基本の持ち物リスト
  • 【男女共通】あると便利なサウナグッズ
  • サウナ向きの飲み物・タオル
  • その他サウナグッズ詳細解説
  • おすすめ商品

リスト形式になっているので、ぜひリストを見ながら持ち物を揃えてみてください!

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サウナの持ち物リスト

  • 男女別の基本の持ち物(最低限必要)
  • 男女共通のサウナグッズ(あると便利)

をリストでチェックしましょう。

【男性】基本の持ち物

~必ず必要~
  • 飲み物 500ml〜1000m
  • ビニール袋(濡れタオル・汚れ物持ち帰り用)
  • 着替え
  • 頭に巻くタオル(サウナハットがない場合)
~施設・人により必要~
  • バスタオル
  • フェイスタオル(汗・水滴拭きとり用)
  • コインロッカー用小銭
  • スキンケアグッズ
  • シャンプー、トリートメント
  • ボディスポンジ

    ※バスタオル・フェイスタオルはレンタル可能施設が多い
    ※スキンケア・シャンプー類は備え付けのものを使用したくない場合持参

【女性】基本の持ち物

~必ず必要~
  • 飲み物 500ml〜1000m
  • ビニール袋(濡れタオル・汚れ物持ち帰り用)
  • 着替え
  • 化粧品
  • 頭に巻くタオル(サウナハットがない場合
~施設・人により必要~
  • バスタオル
  • フェイスタオル(汗・水滴拭きとり用)
  • コインロッカー用小銭
  • スキンケア・ヘアケアグッズ
  • シャンプー、トリートメント
  • ヘアゴム
  • ボディスポンジ

    ※バスタオル・フェイスタオルはレンタル可能施設が多い
    ※スキンケア・シャンプー類は備え付けのものを使用したくない場合持参

【男女共通】あると便利なサウナグッズ

  • パバッグ(重要)
  • サウナハット(重要)
  • マイサウナマット
  • サウナ用マスク
  • 館内移動用バッグ(スマホ・財布等が入るもの)

持ち物の詳細解説

飲み物について

飲み物の量

サウナでの発汗量は1セットあたり300ml〜400mlと言われています。

つまり、3セットサウナを楽しんだ場合身体から失われる水分は1000ml前後に!

そのため、サウナを楽しむ前後で計1000ml以上の水分補給が必要です。

施設内でも購入できるため、すべてを持参する必要はありませんが、普段銭湯や温泉に行くときよりも多めに飲み物を持っていきましょう。

サウナ向きのドリンク

こんなドリンクがサウナ向き

発汗によって失われた水溶性ミネラルも同時に補うことができるもの

個人的おすすめは、どこのコンビニやスーパーでも購入でき900mlペットボトルのラインナップがある、イオンウォーター。

ネット通販やディスカウントストアでのまとめ買いがお得です。

そのほか、ミネラル補給のできるドリンクとして麦茶などもおすすめです。

タオルについて

サウナ向きのタオル

こんなタオルがサウナ向き
  • 長い
  • 絞りやすい
  • 持ち運びやすい

サウナに入る前と外気浴を行う前には、身体についた水分をタオルでしっかりと拭き取ることが重要です。

そのため、タオルの出番はかなり多め。

たった1回のセットで、すぐに水分を吸ってビチョビチョになってしまいます。

1枚のタオルで快適にセットを繰り返すためには、吸水力がありながら水分を絞りやすく、軽くて持ち運びやすいマイタオルを持参するのがおすすめです。

私の愛用品は、コンテックス株式会社の『MOKU Light Towel for SAUNNER』(通称”サウナMOKU”)

サウナー人気の非常に高いタオルです。

刺繍が可愛い『サウナMOKU』

汗や水滴をしっかり吸い取るのに、薄くて軽いため絞りやすくすぐ乾きます。

また、長くて軽いので、サウナ室内で頭に巻くタオルとして使用するのにもぴったりです。

コンテックス楽天市場店
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サウナでタオルを頭に巻く意味

サウナ室内は高温のため、のぼせやすい環境。

また、高温の空気に晒されることで髪も傷みます。

サウナ室内ではサウナハットをかぶるか、タオルを頭に巻きましょう。

頭部が先に温まりすぎるのを防いでくれるため、全身が芯から温まるまで、より長く快適にサウナに入れるようになります。

また、熱気により息苦しさを感じる場合や鼻や喉の痛みを感じる場合にも、タオルで顔を覆うことでそれらを軽減することができます。

頭と顔を同時に覆うタオルの巻き方はこちら↓

サウナハットについて

サウナハットはサウナーの必須アイテムといっても過言ではありません。

サウナハットとは、熱から頭や髪を保護するためにサウナ室で着用する帽子です。

タオルで頭を巻くことでもある程度のぼせを防止し頭部を保護することはできますが、サウナハットの方がより高い効果を期待でき、快適さは格段にアップします。

ネット通販で、1,000円以内で購入できるものもあるので、まずはお試しのつもりで使用してみてはいかがでしょうか?

サウナハットは、素材や形、特徴や値段も様々で、効果やメリットも少しずつ異なります。

サウナハットの選び方についてはこちら↓

サウナハットにどんなものがあるのかざっと知りたい!という人はこちら↓

サウナマットについて

サウナ室内でお尻の下に敷くサウナマットは、備品として置いてある施設が多いので必ずしも持っていく必要はありません。

共用のサウナマットを使用するのが気になる人自分専用のものを持っていきたい人は1枚持って置くと便利です。

防水のサウナマットであれば、洗い場や、外気浴スペースでも活躍します。

サウナ用マスクについて

サウナ室での息苦しさを改善したいときに、顔にタオルを巻いたタオル以上の驚くべき効果を発揮してくれるのが、サウナ用マスクです。

やまださうな
やまださうな

実はこのサウナ用マスクが、私の中で本気で買ってよかった神アイテムです。

ハードなサウナやアウフグースでも鼻や喉の痛みを感じることがなく、自然な呼吸ができるので息苦しりません。

濡れタオルで口を抑え続けたり、サウナ室に入るたびに顔に巻き直す必要もないので圧倒的に楽です。

私も愛用するイチオシのサウナ用マスクは、こちらの「37」サウナマスク

濡らしても通気性やマスク内の空間が保たれ、苦しくなるどころか鼻や喉に潤いさえ感じられるマスクです。

レビュー記事はこちら↓

サウナ用マスクの効果についてはこちら↓

スパバッグについて

やまださうなのスパバッグの中身

浴室に持ちこむ持ち物は、コンパクトなスパバッグにまとめましょう。

スパバッグは、水や汚れに強い防水素材、水はけが良く速乾性のあるメッシュ素材のものがおすすめ

メッシュバッグとビニルバッグがセットになっているものは、浴室から出た後、バッグを重ねてそのまま持ち帰ることができるので便利です。

お気に入りアイテムでサウナの楽しさは倍増!

いかがでしたでしょうか?

まずは基本の持ち物でサウナを楽しんでみてください!

持ち物を確認したら、サウナの入り方とととのうためのポイントもおさらいしておきましょう!

さらに快適に楽しめる息苦しさ対策も紹介しています。

まずは基本の持ち物や入り方をおさえてサウナを楽しみながら、こだわりが出てきたときには、様々なサウナグッズを試して自分のスタイルに合うものを探してみるのがおすすめです。

お気に入りのアイテムや便利グッズでサウナはもっと楽しくなりますよ!

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